川越まつり2023駐車場、駐輪場まとめ！最寄駅情報も！

2023年10月14日（土）、15日（日）に川越まつりが開催されます。

川越まつりは氷川神社の祭礼で、一般には川越まつりと呼ばれています。

360年以上にわたり連綿と続いてきた祭事で、川越氷川祭の山車行事が2005年に国の重要無形民族文化財に指定され、2016年にはユネスコの無形文化遺産に「山、鉾、屋台行事」の1つとして登録されています。

川越まつりには２日間で80万人もの人が集まるお祭りで、遠方から来る方も多いお祭りです。

今回は川越まつりの駐車場、駐輪所のまとめと最寄駅について調べてみました。

川越まつり2023の駐車場、駐輪場まとめ

川越まつりでは臨時駐車場が設けられます。

利用時間　8時30分から22時（23時には施錠されます。）

890台駐められますが、自動車でのお越しの場合は早めに行ったほうが良いと思われます。午前中には満車になる可能性が高く、早めに川越市に入り、駐車したほうが良いと思われます。

上記のほかにも有料の駐車場がありますので、ご案内します。

上記の駐車場は24時間営業のものについて調べました。

車両通行禁止時間がお祭り両日とも10時から22時までありますので、駐車する場合注意が必要です。
丸一日駐車すると驚きの料金になる場合もあるので、驚かないようにしましょう。

駐輪場は下記の場所があります。

駐輪場も利用時間、利用料金がありますので、ご確認してご利用ください。

川越まつり2023の最寄駅は3駅あります。

となります。

大宮から
JR川越線で約20分　川越駅下車

池袋から
東武東上線急行で約30分　川越駅下車

新宿から
JR埼京線（新宿駅）快速で約50分　川越駅下車
西武新宿線（西武新宿駅）特急で45分　本川越駅下車

横浜から
東急東横線、東京メトロ副都心線で約78分　川越駅下車

※JR東日本では川越まつりに合わせて、関東近郊から直通臨時列車を運転します。詳細はJR東日本の主な駅へお問い合わせください。

鉄道の所要時間案内

2023年10月14日（土）、15日（日）の川越まつりの駐車場、駐輪所、最寄駅についてまとめてみました。

川越まつりは人出も多く、混み合うので、自動車で行くか電車で行くか迷ったら、電車で行くことを強くおすすめします。

自動車で行くと、駐車場の場所や料金、閉鎖時間を気にしなくてはなりませんが、電車の場合駅から数分歩くだけでお祭り会場に到着します。

小さなお子さんがいる、お年寄りがいるなど特別な理由がない限り電車で行ったほうが良いでしょう。

豪華絢爛な山車や小気味の良いお囃子、種類たくさんの露店などを楽しみならが秋の夜長を過ごすのも素敵ですね。